マドヌシに教えてあげよう
日記が示す模様の名称を入力してください。
※ひらがなで入力してください。
王様の手紙
2冊の日記が示す模様は『たけ』。
旧Eスポfieldのマップで竹の模様で示されている場所は『太陽の間』で、実際に部屋の近くに行くと”手紙“が落ちていた。
マドヌシに手紙を渡すと内容を読み上げてくれた。
「ありがとう!これは…王様が残した手紙みたいだね。読んでみるね。
私の名前はエスポツ。この地を収める王である。
私は王様でありながら、とても愚かなことをしてしまった。
ある魔導士に頼み、私は「触れたものを黄金に変える力」を手に入れた。
この力は素晴らしい力だ。触れた葉っぱ、土、果実、あらゆるものを黄金へ変えた。
しかし、私は浅はかだった。この力の欠点に気付かなかったのだ。
大好きな肉は金塊に、ワインは溶けた黄金に姿を変えた。
挙句の果てには愛する娘までも金の像にしてしまった。
この愚かな力を再び使うものが現れぬよう、私はここに戒めの意を込め記す。」
「王様が残してくれた手紙の通り、これはかなり不便な能力のようだね。
自分の欲望に埋もれて周りが見えなくなってしまったら、きっとボクも能力を使ってしまっていただろう。」
王様が残した手紙を読み、マドヌシは能力の解放をしないことを決めた。
「こんな能力に頼らずとも、ボクの周りには黄金のように輝かしい仲間たちがたくさんいるからね。」
【エンド2:戒めのメッセージ(100%エンド)】
謎解きゲームで遊んでくれてありがとう!
時間の許す限り、デジフェスを楽しんでね。
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