黒い木

ここは”黒い木”と呼ばれる世界樹。
儚げな表情を浮かべながらマドヌシが黒い木を見つめている。

こちらに気が付いたマドヌシは、笑いながら話しかけてきた。
「やあ! 救世主くん。ボクに何か用事かい?」

▼マドヌシに何を伝えよう?

龍を倒してくれてありがとう!

元の世界へ帰りたい」。そうマドヌシに告げると、マドヌシは少し寂しそうに話し始めた。

「そっか。元の世界へ帰っちゃうのか・・・。
少し名残惜しいけど、仕方ないもんね。
この世界の平和を取り返してくれて本当にありがとう!」

マドヌシをはじめ、ジェム、ヤマ、酒場のみんなが口をそろえてそう言ってくれた。

さて、本当に名残惜しいけど、この世界から帰ろう。
黒い木の下で「あることを読み上げる」ことで、元の世界へ帰れるんだっけ。

▼読み上げる文字を入力(アルファベット)

RYUKO」。黒い木の下でそう読むと、体が白い光に包まれた。

みんながこっちを向いて、手を振って温かく送り届けてくれている。
本当に充実した世界だった。

また、遊びに来たいな・・・。

視界が一瞬暗転し、目を覚ますと、見覚えのある自分のPCの前に座っていた。

ゲームクリア!

■最後まで遊んでくれてありがとうございました!

・見事謎解きをクリアした方は、コチラのGoogleFormに行き、クリア報告をしてください。
・23:10~ のデジラジ!にてクリア者の発表をします(希望者のみ)。

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