古城

扉が開いた！

扉を開け、城の中を進んでいくと大きな広間の前に辿り着いた。
広間の中には大きな龍が眠っていた。

広間に入り、龍に近づくと龍は目を覚ました。そして、こちらを睨み、不敵に笑いながら口を開いた。

「我は高貴なる龍。お主の様な小動物が何の用だ。
我の命が欲しいのか、仲間になりたいのか、土地を返してほしいのか。
いずれにせよ、ここまで来れたことは誉めてやろう。
そして、我に何か言いたいのなら、まずはこの問題を解いてみるのだ！」

笑いながら、まるで試すかのように龍は問題を出題してきた。

この問題を解いて、龍に力を示そう。

龍の大問１

▼答えを入力（漢字）

よし、正解したぞ！これで龍に力を示せたはずだ！

問題を解き終わると、龍はまた不敵な笑みを浮かべ、こう喋りかけてきた。

「なるほど。中々、鋭い力を持っているようだな。面白い、お前の力は認めよう。
しかし、その程度では我には敵わないぞ。我に何か言いたいのなら、もっと力を示してみろ。
さあ、この問題を解いてみるがよい！」

実力を認められたアナタは、さらに難しい問題を出題された。

さあ、この問題を解き、今度こそ龍に力を示そう！

龍の大問２

▼答えを入力（正式名称）

全ての謎を解いた！

「フハハハハ！面白い、我のとっておきの難問を解ける人間がいたとは･･･！
この勝負、我の負けだ。
･･･仕方ない、大人しくこの世界を征服するのはやめてやろう。
もう少しで、”あの木の実”が手に入ったものだが、実に惜しかった。
“あの木の実”のことは諦めていない。
我がまた貰いに来た時に張り合えるよう、力を付けておくのだな！さらばだ。」

そう言い残し、龍は古城をあとにし飛び立った。

龍が飛び立った後、しばらく広間にいると、風に乗って紙切れが飛んできた。

マドヌシからの手紙らしい。どこかで見ていたのだろうか、そんな感じの内容だ。

元の世界へ帰るには、

① まず、マドヌシに 「元の世界へ帰りたい」 と伝え、
② 次に、黒い木の下で5つの石板に掘られた文字を読めばいいらしい。

さあ、準備が整ったらみんなのいる”黒い木“へ向かおう！

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【Tips】
■これからやること：
【1】エリア１～５の謎を解き、土地を取り戻す。
【2】古城へ行き、ドラゴンを倒す。
【3】元の世界へ帰る。
① マドヌシに　「元の世界へ帰りたい」 と伝える
② 黒い木の下で、5つの石板に掘られた文字を読む

■マップについての説明：
マップ上で行きたい施設をクリックするとその場所へ行けます。

■施設についての説明：
【酒場】他の救世主たちと相談しながらナゾトキを進たい方は、Discordの部屋をご活用ください。
【図書館】分からないことがあったら調べることができます。
【エリア1～5】謎を解き、ドラゴンの支配から解放しましょう。
【古城】ドラゴンの根城。
【黒い木】この世界のシンボル。